☕ 「お弁当、もう作らなくていいよ」と言われて、少し戸惑った朝

☕ 親がしんどい【通信・不登校の記録】

中学時代、娘が不登校になってからも、
私は毎朝お弁当を作っていました。

「今日は行くかもしれない」

そう思って作って、
結局行けない日もたくさんあった。

朝のキッチンで、
期待して、落ち込んで、
また次の日になる。

正直、しんどいと思う日もありました。

でも先日、娘に

「ママ、お弁当もう作らなくていいよ」

と言われた時、
私は少し戸惑いました。

作るのが大変だと思う日もあったのに、
いざ「いらない」と言われると、
それはそれで少し寂しかった。

だから私は、なんとなく聞いてみました。

「どうして? いらないの?」

すると娘は、

「うーん、おにぎりとか? そんなのでいい」

と、普通に返してきました。

その瞬間、なんとなくだけど、

“登校することを前提に話してる”

そんな感じがしたんです。

通信制高校に進学してから、
少しずつだけど、娘の空気が変わってきた気がします。

劇的な変化じゃありません。

今でも波はあるし、
朝起きられない日もあります。

でも今日、
まだ8時前なのに、娘が起きてきました。

たぶん、他の人から見たら、
すごく小さなこと。

でも、不登校を経験した親にとっては、
こういう小さな変化が、ものすごく大きかったりする。

期待しすぎないようにしながら、
でもやっぱり、少しうれしくなる。

そんな朝でした。

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