来月から、新しく転入生が来るらしい。
夕食後のだんらんでそんな話になって、
「入学してまだ一か月なのに、もう学校辞めちゃったのかな…」
と、つい口にしてしまった。
すると娘が、
「もう見なくなっちゃった子もいるよ」と。
いやいや、あなたも“たまに登校組”だから、周りからそう思われてるかもしれないよ…!
と、心の中でそっと突っ込む母(笑)
娘はあまり自分から積極的に人と関わるタイプではないので、
クラスの子の名前や、誰がいつから来なくなったのかも、実はよく分かっていないことが多い。
だからこそ、ふとした会話の中で、
「新しい子が来るらしい」
「もう見なくなった子もいる」
そんな言葉が出るたびに、通信制高校って思っていた以上に、人の出入りがある世界なんだなあと感じる。
入学前の説明会でも、
GW明けから夏休み前、そして夏休み明けは、転入生が増える時期だと先生が話していた。
「これからまた新しく来る子もいるだろうし、いろんな子が増えるね」
親としては心配しすぎかもしれないけれど、
つい、予防線を張るような言葉をかけてしまった。
みんなそれぞれ、
いろんな事情やタイミングを抱えながら、ここにたどり着いているんだろうな。

