タツキ先生は甘すぎるを見ました。
「自分はゴミだから」
そんなふうに言っていた少年が、
少しずつ自分を肯定できるようになっていく姿。
現実はそんな簡単じゃないよなあ、
ドラマだからキレイにまとまるんだよなあ、
なんて思いながら見ていたのに、
気づけば泣いていました。
その中で印象に残ったのが、
子どもの“好き”に、大人が寄り添っていたこと。
そういえば以前、
娘が支援塾のような場所でカウンセリングを受ける時、
先生から事前に
「娘さんの好きなアニメはありますか?」
と聞かれたことがありました。
「転生したらスライムだった件です」
と答えたら、
当日、その先生がちゃんと見てきていて。
その時は、
「そこまでしてくれるんだ」
くらいに思っていたのですが。
今振り返ると、
“好きなものを一緒に見ようとしてくれる”
って、
「あなたを知ろうとしてるよ」
というメッセージだったのかもしれないなと思います。
…というわけで、
私も転スラを見始めたのですが。
正直、
「えっ、スライム?」
とは思いました(笑)
でも、自分だって、
好きな映画は夫にも見てほしいと思うことがあるんですよね。
(まあ、ほぼ共有されませんが。笑)
きっとそれぞれ、
いろんな日々があるんだろうなあと、
ふと思いました。
子どもの“好き”に寄り添うこと。
簡単じゃないし、
正直「転スラか〜!」って思ったりもしながら(笑)
でも、
「あなたのことを知りたい」
っていう気持ちは、
案外ちゃんと伝わるのかもしれません。

